【ゆるキャン△】キャンプ初心者がふもとっぱらにクリキャンに行った【聖地巡礼】

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突然ですが12月24日が何の日かみなさんご存知でしょうか??

 

 

 

そうですね。

 

 

 

キャンプをする日です(来年から常識になる)。

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↑可愛いが過ぎる

引用:©fろ・芳文社/野外活動サークル

 

 

ゆるキャン△を人生の教科書にしているので、クリスマス(12/24~12/25)にふもとっぱら キャンプ場にキャンプに行ってまいりました。今回はそのご報告となります。

 

何故ふもとっぱら?

鋭い野クルの皆様ならお気づきかと思いますが、ゆるキャン△のクリスマスキャンプの聖地は富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジです(https://www.yokohamaymca.org/facility/fujisan-global/)。

研修施設としても利用でき、温泉も付いているナイスなところのようですね。

 

しかし、今回はクリスマス2日前に友人のトルネード君にこのように送ったところ、

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来てくれることになったので、

 

テント持ってないトルネードくんが車中泊できるように、車の乗り入れが可能なふもとっぱらキャンプ場に行くことにしました。私はテント、トルネードは車中泊って感じですね。

 

というわけで、前回の浩庵キャンプ

hirobrog.hatenablog.com

では、電車バスを利用したのですが、今回は車でのキャンプになりました。ちなみに自動車でのキャンプは、積載、時間の自由度、移動の楽さ、全てをとってメリットしかないのでオススメです。キャンプは車で行くもんなんやなって思った。

 

 

 そんなこんなで、

 

 

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 着きました。はやい(確信)。

 

24〜25日という日程に加えて25日は平日、そして寒いなどいろいろあるんですが、30組以上はいましたね。さすが人気キャンプ場です。ちなみに、予約ページで確認したんですが、年越しでの予約はもう埋まってましたね。写真からわかるようにかなり広いんですが、これが予約でいっぱいって一体どれくらい来るんだ??

 

と想像を膨らませつつ設営(玄人なのでサクッと終わった)。そして今回は、

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 キャンプ飯も頑張るぞい!

ちなみにこれは、ゆるキャン△アニメ5話でリンちゃんが作ってたスープパスタ

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引用:©fろ・芳文社/野外活動サークル

 

とレシピはほぼ同じです。玉ねぎ1玉をキッチンバサミでカットしているときに最高にワイルドさを感じた。あと水とか牛乳とか調味料とか普段料理しないのに目分量でやったけど何とかなった。簡単ウマーなんでオススメですよ。

  

調理や諸々準備をしていたら、すっかり暗くなってしまいました。到着が16時くらいだったので暗くなるのはすぐでしたね。 

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月が綺麗ですね(イケボ)。

 

 

 

〜ここで今回のクリキャンの主役の登場〜

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うおお!

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卍メタル賽銭箱卍

 

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(焚き火したすぎて密林で)買っちった。

引用:©fろ・芳文社/野外活動サークル

B6サイズなんでまあ小さいなと思うのは仕方ないですね。2人での使用でしたのでギリ耐えという感じでした。ソロたっだらちょうどいいサイズだと思います。焚き火の薪は半分にしたらちょうどよかったですね。

 

焚き火って初めてやったんですが、癒し効果が非常に高いですね。キャンプついでに焚き火じゃなくて、焚き火しにキャンプ行くのもわかるくらいには魅力あると思いました。

 

炭火グリルで豪遊していると雲間から、

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ふじさん「やあ。」

 

夜の富士山の登場に圧倒されました。近くでみるとほんとデカイ(粉ミカン)。

 

その後は焚き火を囲みつつ、DSの通信(久々にやるととても楽しい)などやりながら過ごしました。時刻は午前1時を過ぎ、

 

就寝のお時間

となりました。ここで、私が今回実践した徹底的防寒方法をご紹介!!

その1:厚着

基本を怠らないこと(聖典にも書いてあった)。靴下2枚重ね、上下ヒートテック、ニット、コート、マフラー、ニット帽、手袋全てまといました。日中の移動中はコート着なくても暑いくらいでしたね。

 

その2:高温カイロ

普通のじゃダメ、ゼッタイ。トルネード君が普通のカイロを持ってきていたので比べてみたのですが、違いは歴然でしたね。

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寝袋の中に入れて寝ます。

 

てな訳で、

 

寒さ対策、以上!散!!!(決して不十分ではない)

 

で実際寒さはどうだったのかというと、普通にまあまあ寒かったです。しかし、とりわけ末端が寒かったんですが、それが何とかなれば行けそうな感じでした。次は厚めの靴下にカイロinを試してみたいですね。

 

寒かったってことは眠れなかったのかwとお思いのせっかちな兄貴、姉貴たちもいらっしゃるかもしれませんが、

眠れました(風の子)。3時間くらいだけど

(寒いと思うたびにカイロを開けて寝袋に突っ込んでいて、起きたら寝袋からカイロが7個出てきた)

前回のキャンプでは眠れなかったので、これは大きな進歩ですね。浩庵と比べて隣のキャンパーと距離を取れた、湖畔キャンプではなかった、ということで静かだったのがよかったのかと思います。耳栓も今回は使いませんでした。

(そういえば、密林で買った凸凹マット1枚だったんですが、底冷えはありませんでした。有能。)

 

 

 

 

 

そして時刻は6時45分。起床です。外に出てみると、

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朝日が昇る 私は旅する

新しい日に 自由を吸い込んだら

あたたかい火を 囲んで座ろう

たわいもないこと 話しながら

(ふゆびより 作詞作曲:佐々木恵梨)

 

最高の朝でしたね。

 

 

ところで、

 

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↑凍った車

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↑凍ったテント

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凍った斧(トルネード「属性武器じゃん」)

 

寒い!!(※-4℃)

 

氷点下テント泊実績解除してしまった。

予報では氷点下いかないはずだったんですが、いってましたね。

 

 

さて朝ごはんなんですが、寒いと美味いものがあるんですね。

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ふじさんとカレー麺(いつもの)

家で食べるときと比べ、美味しさが1%水準で有意に高かった。そういえば、この寒さでもイオンで買ったカセットボンベ普通に使えましたね。えらい。カップ麺は基本持ってった方がいいですね。

 

 

朝ごはんを食べた後は時間に余裕があったので(チェックアウトも14時でゆっくりです)、昨日はすぐに暗くなってしまいできなかった聖地巡礼に行くことにしました。

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↑可愛い

引用:©fろ・芳文社/野外活動サークル

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これは来た瞬間わかりましたね。

 

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↑可愛い

引用:©fろ・芳文社/野外活動サークル

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ここもそのまんまですね。

 

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引用:©fろ・芳文社/野外活動サークル

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これにはアングル警察もにっこり。

 

 

 

というわけで、

またまた大満足してしまったので、巡礼後退散しました。次は四尾連湖とか行きたいですね。

 

最後に、なでしこと化した私で締めたいと思います。

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↑びっくりするほど可愛い

引用:©fろ・芳文社/野外活動サークル

 

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↑今回はぼっちじゃなかったらしい

 

 

それでは。

 

 

〜終〜